読みやすいブログ記事ってどんなのでしょうね?
こんにちは。
好奇心からの便りです。
はてなブログで去年までメインにしていたサイト
(Shikanosuke’s blog ボケとツッコミ時々人生考察 (sikanosuke.com) )
を始めてから3年と5ヶ月ほどが経ちます。
その間、この『好奇心からの便り』も含め、稚拙な記事ながらも読んでくださる方が徐々に増えてきました。
大変ありがたいことです。感謝いたしております。
ただ、読者登録をしていただいている数は増えてきてはいますが、だからと言ってその方々が記事更新をするたびに訪問してくださっているわけではないはずです。
優秀なブログが数多ある中で私の拙文に目を通してくださることは、奇跡ともいえます。
逆に、私が読者登録をさせていただいた他のブロガーさんたちのブログ記事をすべて毎回拝読することもなかなか困難なことです。
(申しわけありません)
そうなると、興味をくすぐられるようなタイトル、読みやすそうな記事、関心を持てる内容、そういったものから拾い上げて拝読するという形になってしまうのはしょうがないことだと感じています。
ただ、訪問してみたのはよいけど、専門的過ぎてどうしても自分の頭には入ってこない、理解する能力が欠けていて、最後まで読むということにさじを投げてしまう、そういったことも多々あります。(すみません)
そういう意味では皆さんにも多かれ少なかれあることではないでしょうか。
また、ブログの形態、記事の書き方、文体などによっては、内容は素晴らしくても、読みづらい、観づらい(見づらい)ということもあります。
活字慣れをしていらっしゃる方は、ある程度文章が続いているほうが読みごたえがあってよいと感じられることもあると思います。
それに対して、あまり文字がびっしりと並んでいると怯んでしまう、という方もいらっしゃるでしょう。
私はというと、そういったことを気にはなりながらも自己流、自分本位、気の向くまま的な感覚でほとんどを記述してきたのかもしれません。
別の言い方をすれば、それぞれが個性があっていいのではないかと、そういう風な感じ方もあると思います。
それは間違いではない気がします。
強いて言うなら、独り言のつぶやきのようなもの、日記風のものなど、あくまでも自分自身が心地よいのであればそれで良い、そういった記事であればどんな形態だろうと自由だと思います。
その一方で、他者への情報提供などであれば詳細にきちんと順を追って記述されていた方が読者には喜ばれるかもしれません。
第3者に公表し、ブログの向こうに読んでくれる誰かがいる、それを意識することも必要であると思います。
そういう観点から見ると、私のブログって何を意図してる?
純粋に読みやすいかどうか、疑問です。
ならば、今年は少しづつ、誰かが読んでくださるということ前提で読みやすさを気にかけ探究していく必要があるのでは? と、そう頭の奥から指令が出ました。
……と、早速ダラダラとまとまりのない文章になってしまいました。
反省、反省!
さて、みな様にとっての読みやすいと感じられるブログ記事って、一体どんなものなのでしょうね?
当『好奇心からの便り』は読者登録や、フォローをしていただく方がひとり、ふたりと少しづつ増えてきました。
なかなかおひとりおひとりにお礼をお伝えすることができてなく、申し訳ありません。ここで、改めてみな様に心からお礼を申し上げます。
また、はてなブログを運営されていらっしゃらなくとも、訪問してくださっている方々、ほんとうにありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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