余寒お見舞い申し上げます。

Photo by koukishin
先日ショッピングモールの書店のブースにフラッと立ち寄ったところ、そこに平積みされている文庫本の一作品に目が止まった。
それは人気の作品として紹介されており、私自身、一年半以上も前に読み終えた本、
『世界でいちばん透きとおった物語』だった。
しかしこれを店頭で改めて目にすると、その作品の魅力が再び自分の中で呼び戻された気がした。
そうだ、この作品の有りのままを電子化することは絶対に不可能なのだ。
仮に電子版書籍にしたとしたらこの作品の意味が全く無くなってしまう。
そう、電子版化が不可能ではなく、電子版化することによってこの作品自体の意味がなくなってしまう、それほど類い稀な作品なのだ。
こんなことが可能なのか?
そんな思いを抱かずにはいられない、それを可能にした著者 杉井 光さん、本当に凄い!
信じられないほどに。
それがどういうことか知りたい方に是非とも読んでいただきたい、そう強く願う。
『世界でいちばん透きとおった物語』
できるだけ多くの多くの多くの人に最後まで読み切ってもらい、この作品の凄さに気付いてほしい、そんな衝動に駆られ、この著書の紹介を再度せずにはいられなくなった。
シリーズ2も出版されているようで、私は未読だがこちらも興味をそそられる。
この物語はネタバレは断じて許されない、そういう作品だ。
こんな奇想天外な本に巡り会うのもまた新鮮ではないだろうか。
以上
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