こんばんは。
好奇心からの便りです。
言い訳をすると嫌がられますね。
私はたぶん結構言い訳をするタイプだと思います。
「言い訳はいいからっ!」などと人から言われて凹んだりする人がいると思います。
でも、言い訳には2種類のタイプがあると思います。
ひとつは誤魔化すため。
もうひとつは真実を理解してもらいたいため。
誤魔化しのための言い訳は噓を隠すためであったり、責任逃れなど自分にとって不都合な事態になることを恐れての発言だったりします。
一方で、真実を理解してもらうためというのは、相手が求めている結果に行きつくまでに何か突発的な物事に遭遇し、それが障壁となり要求に上手く応え
私は誤解されることが一番嫌いなのですが、そのために事実を伝えようとすると、結局それが言い訳になります。
たとえば何かしておくべきことが何らかの事情で出来なかった場合
「あれがこうこうこうで……」
などと言うと、確かにそれは事実ではあっても、結局すべきことができていないということも事実であり、そこが一番大事な部分なのです。
相手が欲しい答えは結果なのです。
出来たか出来ていないか、イエスかノーかなど、それだけなのです。
グダグダと言い訳をすれば逆に相手をイラつかせるだけです。
言い訳の中身は本人の問題であって、厳しい言い方をするなら、相手にとっては知った事ではない、どうでもよい、関係のないこと、ということになります。
でも、それはもちろん分かっているのだけれども、どうしても言い訳したくなる、なぜなら誤解されたくないから、というところに繋がってしまいます。
であったとしてもしょせん言い訳は言い訳。
歓迎されるものではありません。
その辺りをわきまえて、言い訳をしない大人の対応というものを遅ればせながら身に付けていかなければと思っていますが果たして……。
以上
好奇心からの便りでした。
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