好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

時間の数え方 0の地点の重要性??? かなりふざけた記事でごめんなさい

こんにちは。

好奇心からの便りです。

 

手の平を広げて時間を数えようとする。

 

指が5本あった場合、親指から人差し指に移る時間を1秒とすると、人差し指に渡った時点で1秒になる……物理的に。

 

であれば、さいごの小指に移った時は4秒経過ということになる。

片手5本の指、片道だけでは5秒は計れない。

 

たぶんほとんどの人は異論を唱えるだろう。

親指から順番に数えたら5秒になるだろうと。

 

そこに落とし穴がある。

 

これ、別に指でなくてもいいわけで、1の地点から5の地点に到達するのに5秒かかるとする。

 

1→2→3→4→5

 

1をスタートして2のところで1秒

1秒→2秒→3秒→4秒→5秒とはならない。

 

1のところ、親指のところを1秒とするのであれば、指のない場所の0秒から数え始めないとそうはならない。

 

「では5秒間……」と誰かが掌を見せたとき、普通にそれを見て「あぁ、5秒ね」と納得する。

それは単に指1本を1秒間ではなく、1秒という物体(?)名詞(??)雰囲気(???)と捉えているだけである??????

 

しかし、厳密に言うと各指1本を1秒間、5本で5秒間としなければ1秒の誤差が生じる。

 

ということは、この場合、やはり0の地点が存在しなければ初めの1秒は計れない。

 

結果、今から5秒を数えますと言ったとき、人は瞬時に1から始める。

しかしそれは1と発した瞬間はまだ1秒に到達していない

いちと言っている間に1秒経つでしょっていう人いるだろなぁ)

 

実際は1のあと、2の数を言い始めてやっと1秒が経過したことになる。

 

 

1秒を数えたかったら、やはり0から数え始めなくてはならない。

これは秒でも分でも同じことが言える。

 

試しに指を折りながら親指から始めて1分、2分と折っていくとどうなるか。

 

親指を折ったと同時に1分と計っていくと5分の小指の地点では5分と言っただけで事実上は5分経過していないことになる。

 

そうすると今度は6本目の指が必要になってくる。

おじいさん指とか、おばあさん指とか……(◎_◎;)

 

……などと、なんとも厄介なメンドクサイ屁理屈を持ち出してしまった。

こんなくだらないことを言う人間は他にいないだろうと自分の稚拙さに呆れた。

 

この言い分に共感してくれる人がいたらまさに奇跡だ!

 

 

以上

好奇心からのとてつもなくくだらない便りでした。

お立ち寄りありがとうございました。

 

PS:今回こんな記事になったのもの歴史(?)があるのです(^▽^;)

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