好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

 「女子力」という言葉、もはや必要ないんじゃない?

こんにちは。

好奇心からの便りです。

 

新年度の4月も早や半月が経ちました。

 

新生活をスタートされた皆さんの中には、親元を離れ、はじめてひとり暮らしを経験することになったという方もたくさんいらっしゃることでしょう。

 

料理なんかしたことないよと、自炊に不安を抱かれた方(送り出した親?)もいらっしゃるでしょうね。

 

先日義理の息子(娘の夫)の手作り料理をご馳走になる機会がありました。

 

どれもとても美味しかったです。

彼は独身の頃のひとり暮らしで、自炊を経験しているので手慣れていました。

 

この娘夫婦はふたりともそれぞれ仕事を持っているため、家事や育児はふたりで協力しながら上手くやっています。

 

借財写真

 

今の時代で言うと差別に見なされるような言い方かもしれませんが、最近は家事の得意な男性が増えています。

むしろ女性よりちゃんとこなしておられたりもします。

 

羨ましいですねぇ、あ、そういう旦那様がいる奥様が羨ましいのではなくて、家事ができる旦那様自身が羨ましいです。

私は苦手だから。

 

わが家の息子もこの家を離れて随分の年月が経ちますので、衣食住、全て自分でやってきたわけですが、この息子、私より女子力高い。

 

料理はもちろん裁縫なんかも自分で手縫いをしたりミシンを使ったり。

たまに帰省すれば

「なんか作ろうか?」

なんて言ってご飯のおかずを作ったり、時にはデザートのお菓子まで作ったり。

片付けまで含めて。

 

やっぱりね、だれでもご飯くらい炊けるようにしておかないと後々困ることも出てくる今の日本の現状なんですよね。

 

昭和中期頃までの人間は男は外でしっかり働く、女は家のことをちゃんとして夫の帰りを待つ、そういう時代でしたものね。

 

 

その頃に生まれ育った一般の日本人の中には、ご飯を作るのは女性の仕事という概念が浸透しすぎている人もまだまだたくさんいますね。

 

だからそういう男性は食事の支度なんかしたことないからできない。

奥さんがいなくなったらアタフタする。

 

やはり身に付ける必要があるのですよ、男性であろうが女性であろうが料理の術を。

 

私は羨ましいとは言ったけど、ホントはやる気ないから適当にこのままでいっかってところですけどね( ̄▽ ̄)♪

 

それにしても「女子力」という言葉、知らないうちに広まっていましたが、もうこれ必要ないですね。

男女関係なくなったんですもの。

 

男性が育児したって普通のことだし、女性が酒蔵に入って杜氏にだってなれるし。

 

ジェンダー平等の時代です。

もう要らないですね、「女子力」という言葉。

 

妻も時には羽目を外して午前様で飲み歩くのもあり???

 

 

以上

いつの時代も女子力とは無縁の好奇心からの便りでした。

お立ち寄りありがとうございました。

 

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