好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

「開脚ができるのよ」という80代ご婦人奇遇なおふたり

久々にスッキリとした晴天になった気がします。

 

来週はまた冬型に戻りそうですね。

 

 

こんにちは。

好奇心からの便りです。

 

先日仕事のイベント会場で80代半ばだというご婦人とお話しする機会がありました。

 

その方はとても若々しく、傍から見ると80代より、もっと若く見えました。

 

ご婦人は今でも週に5回位ジムに行っておられるそうで。

そして昔から体が柔らかく、前屈で床に手が付くのよと自慢げにその場でやって見せてくださいました。

開脚もね、出来るのよと仰っていました。

 


 

 

前屈で床に手が付くぐらいなら私にもできたので、さほど驚きはしなかったものの、年齢を考慮するとそれって凄いのかな、なんて思いました……。

 

……が、です、前屈で床に手が付くのは体が柔らかくないとちょっと無理かもしれませんけど、これって脚の長さと銅の長さの比率も影響するのでは?

 

そう、私は昔からこの理論が頭にあるのです。

 

いや、このご婦人が脚が短いとか長いとか言うのではありません。

一旦ご婦人のことは横に置いといて。

 

わたし自身、どちらかと言わずとも脚は短い方だと認めています。

 

いくら体が柔らかい人でも、物理的に言えば脚が長ければ床までの距離が遠のきます(どんだけ脚長い⁈)

 

逆に胴の方が長ければ体の柔らかさも必要ではあるけれど、手、届きやすいと思いませんか???

なので私的には前屈で床に手が付くことはあまり自慢したくないことと思ってきました。

 

あ、脱線しました。

話を戻します。

 

この80代のご婦人とお話ししてお別れした数分後、また別のご婦人が声を掛けてこられました。

この方も見た目とちがって(見た目 70代前半)年齢は80代前半とおっしゃっていました。

(またか)

 

そしてなななんと、先ほどの方と示し合わせたかのように、また体の柔らかさをアピールしてこられたのです。

 

前屈で手が届くのはもちろん、開脚180度できるとか、胸が床に付くとか。

(負けず嫌いの私はここでも、昔は体が柔らかい方で、床に胸着いたんですけどね……と)

そして毎日○㎞ジョギングしてるとか。

で、散々自己アピールをして立ち去られ。

 

「今日はなんて日だぁ‼」(心の声でした)

 

 

なぜこちらから年齢を聞いてもいないのに自ら年齢を教えて下さったのか?

アタシ若いでしょアピール?

 

私は仕事上でたくさんの方にお年をこちらから伺っています。

けれどもこの日のこの状況時は別に年齢をお尋ねする必要はなかったので、当然聞きませんでした。

にもかかわらず、このおふたりのご婦人は自分から公表されたのです。

 

裏を返せば「そんなお年に見えませんよ、もっと若く見えました」みたいなことを言って欲しかったのかな?と。

 

「私、年齢の割には若いでしょ」という自信が無いと、自ら他人に教えたりはしない人が殆どです。

 

堂々と人に自分の年齢を公表できるくらい若々しくありたいものです。

 

それにしてもこの日、同じようなご婦人とほぼ同じ内容のお話をするのも奇遇でした。

(再び、なんて日だぁ!)

 

80代のご婦人たち、お元気で何よりです。

人生百年時代、生き生きと楽しく過ごしていって欲しいものです。

 

 

以上、好奇心からの便りでした。

お立ち寄りありがとうございました。

 

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