お早うございます。
ご訪問いただきありがとうございます。
仕事にしても、家事にしても、趣味にしても、つい中途半端になってしまう人いませんか?
昔、職場の上司から言われたことがあります。
「この仕事のコレに関してはあなた達は専門なのだから、プロ意識をもってやってほしい」と。
今朝の言葉
『ひとつだけでもいい、そのモノのプロになる』
(あえて「その道のプロ」とは言いません)
外部の人と接する時、自分はこれを相手に提供するのだから、そのモノに対して専門家にならなければいけない、そういう意味合いでした。
考えてみれば当たり前のことです。
ですが、その言葉は深く胸に刻まれました。
確かにそうです。
中途半端な知識で他者に情報を提供するのは危険です。
これだけは堂々と人に差し出すことができる、理解を得られる、そういうものがひとつでもあれば自信に繋がります。
今や多種多様な生き方ができる時代です。
「え? こんなことが他人の心をとらえられるの?」
「こんなことが人に共感してもらえて収入につながるの?」
そんな風に思えることが山ほどある時代です。
ひと昔前ならあり得ないマニアックな物事でも現代では資産すらも構築できる時代です。
少し話が逸れましたが、しかし「ナンでもあり」の時代です。
ならば尚更、自分にとって「これ」というもの、そんなものがあればチャンスだと思います。
あるいはそんなものに接する環境にいるならば、それがどんなモノ(事)でもいいから自信を持って何かを突き詰めていくことができたら、それは自分の強みになると思います。
石ころも磨き上げれば宝石にさえなり得ます。
ではまた。
好奇心からの朝の便りでした。
みなさま、どうぞ良い一日を。
[rakuten:bunkyosha:10000485:detail]
こちら↓(いずれか、もしくは数個)をクリックしていただけると嬉しいです