こんにちは。
好奇心からの便りです。
5月に突入しましたね。
まさに五月晴れ!
今夜からはちょっと雨降り模様の予報が出ていました。
5月になると自然と一青窈さんの歌「ハナミズキ」が頭の中に聴こえてきます。
通りすがりのあちこちでハナミズキを見かける季節になったからでしょうね。
「♪君と好きな人が百年続きますよに~♪」
人類愛を感じます。
自分のことでなく誰かのことを思ってその人たちの幸せを祈る、尊い歌詞ですね。
さて、過去にちょっとした知り合いから相談事を持ち掛けられました。
人間関係に係わることなので、冷静にあれこれ考えて提案をしようと思いましたが
「まてよ」と。
昔、知人から悩みをいろいろ打ち明けられ、私なりの考えを述べたところスパッと拒否されたことがありました。
「あなたは自分のことじゃないからこっちのこと知らないくせにそんな風に簡単に言えるんだ」
以前サブブログでもこのことに触れましたが、その言葉がまた甦ってきて
「ここはヘタに口出ししてはいけない、聞くだけにとどめておこう」
そう思い直しました。
どうも私は若い時からおせっかい者と思われるような人物らしく、自分では良いつもりで気を利かせているつもりだったのに、周囲からの反応は違っていました。
そういう経験があったので、今日の記事に取り上げた知り合いからの相談事も、その時自分の感じたことはぐっと飲みこんで、ただただ「そっか~」で済ませました。
おせっかいって自分では気づかないものなのかな。
気遣いをして、相手の精神的な居心地を良くしてあげたいと思って言った言葉や態度は、受け取り側からするとおせっかいに思われることの方が案外多いのかもしれません。
気遣いとおせっかいは境界線は見えないけれど、受け取り手側オンリーの感情で決まるものかもしれないですね。
だとしたら相談事や悩みを持ち掛けられた際は細心の注意が必要です。
改めて肝に銘じたいと思います。
以上
好奇心からの便りでした。
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