こんにちは。
好奇心からの便りです。
今日はこども染みた疑問をひとつ。
こればっかりはどうしても答えが見つからない。
たとえば小学生に聞かれても絶対答えられない、答えられる人はきっといない。
私だけでなく隣近所のおじさんおばさんも、大学の教授も、弁護士も、果てはたぶん博士や研究者も……。
きっと全人類が未だ解明できていないはずの疑問。
それは
宇宙に果てはあるのか?
果てがあるとしたらその先はどうなっているのか?
宇宙に果てというものが存在するなら、その果ての向こうは何???
そこは宇宙とは言わない?
仮に宇宙に果てがあるとして、その宇宙の果ての先の、なんだか分からない世界の向こうには果てがあるのか?
なんだか分からない所に果てというものがあったとしたら、そのまた先は何なんだ?
どうなっているんだ?
まさに果てしないとんでもない疑問が延々と続くわけです。
子どもじみているけど、大人にだって分からない問題だと思うのです。
分かった人がいればノーベル賞ものでしょうけれど、そんな話聞いたことがないです。
地球の外、太陽系の外、銀河系の外、延々と続く宇宙。
何百年か経ったら解明するのでしょうか?
きっとしないと思います。
仮に宇宙の果てを発見したとしたら、次は絶対その先の世界がまた謎を呼ぶのですから。
そしておそらく永久に終わらない堂々巡りの謎のままではないでしょうか。
ひとつ思ったのは、このわけの分からない世界はもしかしてとてつもない壮大なドーナツのようになっていて、そこの中でまた壮大な宇宙が繰り広げられているんじゃないか。
だからどこまで行っても区切りのない宇宙なんじゃないかなとも思いましたが、瞬時に却下しました。
なぜなら、そこでまた疑問が浮かびます。
そうであれば、その壮大なドーナツの世界の外側はなに?????
何もないその外側のその先は?
永遠に何もないのが続くってどんなに想像しようとしても追いつかない、そんな思いになります。
堂々巡りでやっぱり答えなど見つかりそうもありませんね。
でも、考えようによっては、どうしても答えが見つからない謎、というのもまた神秘的で魅力的な気もします。
そういうもの、ひとつやふたつある方がなんだかワクワクして良いのかもしれません。
以上
好奇心からの究極の好奇心まる出しの稚拙な謎でした。
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