こんばんは。
好奇心からの便りです。
昨日ね、記事を更新しなかったので今日はしなくちゃと思い……思ったはいいけれど、さて、何を喋ろうかと。
少しお出かけをして帰ってきたら、ご近所の高齢者ご夫婦がお住いのお宅にご不幸があったみたいで、葬儀の車が止まっていました。
広いお家、これからは残された方がひとりっきりになられます。
お気の毒です。
今後はどうなさるのかしら?
ご高齢なので独り暮らしをされるというのは不安だろうと思うけど。
高齢者世帯が多く更に少子化の地域です。
このお宅のように若い世代がいなくなったお家がたくさんあります。
つまり跡継ぎ問題が深刻なのです。
他人ごとではありません。
わが家だってそのうち高齢者ふたり住まいにまっしぐら。
10年とか20年とか前には
「10年後はこんな風に暮らしたいな」とか、
「20年後はこんな風になっているといいな」
なんて妄想を抱きますけれどもね、その10年や20年を迎えるころには今度は後始末のことを考える羽目になるのですね。
結局誰もみな今をどう生きているか。
先のことや昔のことにこだわったりしてないですかしら?
なんてね。
だって生きているのは常に今でしかないんですもの。
そんなことを考えたらなんかいろんなことが、どうでも良い(よい意味で)というか、なんとかなるかもみたいな気がしてきちゃいます。
何をやったっていいとかも思うけど、年齢的にここまでくるとむしろ何を手放したって良い、そんな風にも思えてきますのよ。
思考とか夢みたいなものに限らず、衣食住に関る物質的ないろんな不要品なんかも捨てちゃえってね。
そうそう、やっぱり子どもたちには迷惑をかけないようにしておかなければ、そこ大事ですものね。
さてさて睡魔が襲ってきましたよ。
この辺りで退散いたしますね。
このたびご不幸のあったご近所さんには色々お世話になり、お礼と共にご冥福をお祈りいたします。
以上
好奇心からの便りでした。
お立ち寄りありがとうございました。
こちら↓いずれかもしくはいくらでもクリックしていただけると嬉しいです