こんにちは。
好奇心からの便りです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は天皇陛下のお誕生日ですね。
古い話ですが、亡父はちょうど今日、2月23日が誕生日でした。
父は生前(若いころ)、当時(昭和天皇の時代)浩宮様であった今上天皇と同じ誕生日ということで、将来、浩宮様が天皇になられたら自分の誕生日は祝日になるといって変な期待をしていました。
残念ながら、浩宮様が天皇になられた時には父はすでに他界していました。
なんともお気の毒様と仏壇にお伝えするしかないですね(^^;)
つまらない話をしてしまいました。
ところで、誕生日というのはその本人が産まれた日ということで、普通は本人をお祝いしますね。
でも第一子に限っては母親にとっては初めての子どもです。
つまり、初めてこの日母親になったということになります。
今日の言葉
『第一子の誕生日は母親としての誕生日でもある』
長女の誕生日の日、ふと思ったのです。
そうか、長女の誕生日ではあるけれど、実質自分が初めて母親になった日なんだなって。
ある年の長女の息子、つまり私にとっての初孫にあたるその子の誕生日の日、私は娘に告げました。
「今日は貴女が初めて母親になった記念日だから、貴女にもおめでとうを伝えるね」と。
長女は「なるほど」と理解したようです。
第一子の誕生日を迎えられるお父さん、お母さん、おめでとうございます。
その日はお二人にとっても両親としてのお誕生日でもあります。
その意味もしっかり嚙み締めてお子さんの成長を見守っていってあげてくださいね。
好奇心からの便りでした。
陽は射しても時折寒風が吹きすさんでいます。
温かくしてお過ごしください。
お立ち寄りありがとうございました。
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