好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

洗って使えるペーパータオル 使い方いろいろ便利!

こんにちは。

好奇心からの便りです。

立春を過ぎ、ちょっぴり陽も長くなって、寒さはまだ厳しくても春の訪れを少しづつ近くに感じられるようになってきました。

庭の紅梅のつぼみが少し膨らんできました

 

さて、わが家は食器乾燥機なるものはあれど、本来の使い方をしていないので、頻繁に使う家族分のお茶碗を洗った後の収納ケースと化しているだけです。

なので水分をふき取るのはもっぱら布巾にての手動です。

 

この時期はとくに、食器類の水分をふき取る際、布巾が直ぐにグチャグチャになり、なかなか乾いてくれないのが難点です。

 

また、お茶碗などは布巾で十分なのですが、お鍋はキチンと洗ったつもりでも、水分をふき取ろうと思うと、布巾の一部が黒くなったり茶色くなったりします。

 

鍋底の裏が(わが家はIHコンロではないので)ガス火のススが落ち切っていなかったりしてるんですね。

(もっと丁寧に洗えばそんなことはないと思うのですが……)

 

ここで登場するのが「洗って使えるペーパータオル」です。

 

(写真を撮る前に開封してしまい少しヨレっとしていますが)

鍋などの大物を拭き上げるとき重宝しています。

布巾がびしょびしょにならずに済むからです。

 

ガス火のススの洗い残しがあったとしても、これで拭き取ればストレスもなくなります。

このペーパータオルは、名前の通り、洗えば数回は繰り返し使えます。

布巾に比べ乾きも速いです。

 

素材はもちろん紙ですが、一般的なキッチンペーパーとは違い、柔らかくしなやかで、尚且つ、そこそこ厚みもあり丈夫です。

なにより洗って繰り返し使えるというのがですね。

 

30㎝間隔くらいに切り取り線が入っており、用途に合わせて大きさを調整できます。

60カットで価格は300円台。

 

わたしは3カット分を切り取らず1枚にして布巾かけに掛けておいて使っています。


洗ってくり返し何回か使った後は、ちょっとした台拭きなどにしたり、最後はガスコンロ周辺の油汚れなどをふき取って燃えるゴミへ……お疲れ様!

 

ただ、あまり強く絞っちゃうと切り取り線のところから切れてしまうので力加減が難しいです。

 

わたしの場合は主にキッチンでこのペーパータオルさんに働いてもらっていますが、各家庭で色々なシーンによって使い道も多々あると思います。

未だ使っていらっしゃらない方はお試しあれ。

 

あっ! さすがにバスタオル代わりにはなりませんのであしからず。

 

へ~え! 竹製もあるんですね⁉


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