好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

ガッツリ食べる人、気持ちいい

こんにちは。

好奇心からの便りです。

 

 

テレビなどで大食いを競うようなバラエティー番組をたまに観ます。

 

あれを観ているとスカッとするんですよね。

バクバク食べる人、好きです。

 

ただ、品のない食べ方はちょっと引いてしまいます。

まるで2~3日まともにご飯を食べていなかったかのようにガツガツと貪りついて食べるとか、食べ物を口に運ぶのでなく、口を食器や食べ物に近づけるとか、クチャクチャ音を立てたり姿勢が悪かったりなどは好感が持てません。

 

大食いと言われる人の中には、食べ方も食べた後の食器も綺麗な人、見ていて気持ちの良い食べ方をする人がいらっしゃいます。

 

代表的なのが大食いクイーンとまで言われているギャル曽根さんです。

彼女の食べっぷりは本当に気持ちの良いものです。

 


借財写真photo AC

 

 

さて、逆に少食の人、特に自分から「私あまり食べれないんです」をアピールする人もいます。

体質や体調で食べれないのはムリする必要はないし、仕方のないことだと思います。

 

でも、固定観念で少食が美徳のように捉えている人もいて、個人的にはそういうのって共感できません。

 

せっかくなら美味しいものは美味しそうにバクバク食べてもらったほうが料理を作った人はもちろん、傍から見ていても好感が持てます。

 

食べるということに、或いは食べ物に関してさほど執着していなければどうってことない話ですが、実は私自身も自分が食べる物に関してはそこまでこだわりとか執着があるほうではありません。

 

けれど普段少食の人が大食いの人の食べる量を見て

「あんなに食べたら具合が悪くなる」とか

「あんなに食べられるわけがない」などというのを聞くと

「あなたにはムリでもこの人たちには食べれるんだからいいじゃん」なんて心の中でつぶやいたりしてしまいます。

 

借財写真PAKUTASO

 

なんだか話しがまとまりません(^^;)

 

何が言いたいのかと言えば、実は我が家の主人のことをちょっと愚痴りたかったのが正直なところかも。

 

わが家の主人の食事量は、家ではまぁ一般成人男性として普通位かちょっと少なめかなと思います。

 

そんな彼は大食いの人が食べるのを自分の食事量の基準値で見ることがあります。

 

私としてはそういうところにイラっとしたりします。

つまりこれは私の一方的な感情の押し付けでしょうかしら?

 

よその人と食事をしていても

「いやぁ、もう入らないです」

とかなんとか言って遠慮している。

遠慮するほうが正統派であるかのように。

 

テーブルの上でピザなどを食べながらパーティーしている家族の様子
借財写真PAKUTASO

 

せっかく御馳走してくださっているのに、場が盛り上がっているのに、そういう風に遠慮する姿は場がしらける気がして気分が下がります。

けして暴飲暴食をしろとは言いません。

 

ただ、今は男女の差別化はタブーですが、とは言え、やっぱり男性にはガッツリ食べていただきたい。

 

そんなことをつらつら思う好奇心です……これこそ私自身の固定観念でしょうか(^▽^;)

 

とりとめのないお話で失礼しました。

 

みなさま、栄養を蓄えてもうしばらくの冬を乗り切ってください。

 

ではまた。

お立ち寄りありがとうございました。

 

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