こんにちは。
好奇心からの便りです。
私は車を運転する機会が多いのですが、その際、いつも感じることがいくつかあります。
そのうちのひとつをお話しします。
例えば人通りや、走行車両などの多いところではあまり役に立たないのかもしれませんが、比較的往来の少ない交差点の場合。
路地から出るところなど、見通しのきかないところってたくさんありますよね。
側道から高架下出たところが反対側の側道との信号のない交差点とか。
停止線で一時停止をしても左右からやってくる車や歩行者、見えづらいことがよくあります。
また立樹や伸びすぎた草むらなどで視界が遮られたりもします。
カーブミラーさえも設置されていない場所など特にです。
停止線では必ず一時停止するのは当然ですが、そこからでは視界が悪く、少し前進しなければなりません。
(蛇足ですが、昔知り合いの方が交差点で見えづらいからと、停止線を超えたところで停止したら、たまたま巡回中のパトカーのお巡りさんに捕まったとか……)
路肩が狭いと前進した位置はもう中途半端に走行車線に入った感じになります。
するとさっきまで見えていなかった車が近くまで来たりすることがあります。
思い切ってそのまま横切ってしまうか、もしくはバックをするか。
後続車がいた場合バックもできません。
ああゆうところに光のセンサーみたいなものがあればと思うのです。
たとえば100~200m(?)位手前まで車が来れば反応するとか。
歩行者が横断するにも少し手前で歩行者をキャッチして知らせてくれるとか。
レーダーで速度超過の車両をキャッチできるのですから、こういった歩行者やドライバーの日常的で身近な部分も、安全を意識した設備を検討していただきたいものです。
とはいえ、日本全国そういった箇所は何万とあることでしょうから、なかなか困難かもしれませんが、ちょっと目を向けていただけたらなと感じています。
車社会の現代、交通面でもより安全性を環境からも整えていって欲しいものです。
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以上
好奇心からの便りでした。
お立ち寄りありがとうございました。