お早うございます。
ご訪問いただきありがとうございます。
なんでもそうなんですが、物事って見る角度によって全く見え方が変わってきますよね。
物質的なものに限らず、考え方なんかもそうです。
Photo by koukishin
物事の受け止め方、感じ方、それによって良くもとれるし悪くもとれる。
今朝の言葉
『見る角度によって違う』
同じものを見ていても見る角度によって、或いは見る人によって変わってきます。
注:あまりにも遠すぎてかなり拡大したため画像が見苦しくなっています
Photo by koukishin
この写真は2枚とも一時期話題になった島根県松江市にある、通称「ベタ踏み坂」です。
とんでもない光景になっていますが、見る場所を変えれば次のように見える橋です。
Photo by koukishin
まったく別の橋にしか思えません。
A「あの人って威圧感があって苦手だな」
B「でもあの人がいるからこの現場、上手く回ってるよね」
他人をどう受け入れるのか、どこを見ているのか。
「自分のこんな所なんか嫌だな」……例えばそんなことを思ったとして、たぶん気分は暗くなるかもしれません。
でもそれを逆手にとってみたとき
「じゃあ、自分のそんな部分がどんなだったら嬉しいかな? しあわせかな?」
そっちを見たとき気分が変わるということもあります。
気分が滅入ったらちょっと見方を変えてみようと思います。
「自分はこうであったら嬉しいだろうな」って。
ではまた。
好奇心からの朝の便りでした。
みなさま、どうぞ良い一日を。
過去記事
こちら↓ちょっと息抜きサブブログ
こちら↓をクリックしていただけると嬉しいです