お早うございます。
ご訪問いただきありがとうございます。
喧嘩別れして何ケ月も何年も経っていることありませんか?
ずっとそれを心の奥にしまって、根に持っている負の感情ありませんか?
今朝の言葉
『相手を許すに十分な時間は経っている』
ずっと胸の奥に残っている過去の不快な気分。
もう自分のそんな苦しい記憶を開放してあげませんか。
ずっとずっと昔のことなら尚更。
「相手を許すのに十分な時間は経っている」そんな風に考えることは難しいですか?
相手を許し、そして同時に大切なのは、今まで許すことができないでいた自分自身を許すということです。
許すことができないでいた自分を許し、相手を許した自分も許す。
それも大切だと思います。
そうはいっても憎しみや苦しみ、恨みなど、簡単には消せないことはわかります。
どうしても許し難いことあるでしょう。
けれども、すでに過去となった憎しみや恨みに囚われていては、自分の人生の大切な時間をカタチのないものに翻弄されているということです。
それらを抱きしめて生きていくのは何の利益ももたらしません。
大切なのは今をどう生きるかなのですから。
ただ、どうしても、どうしても許せないことだってあります。
せめてその許せないでいる自分だけでも許してあげてください。
「そうだよね、許せないよね、あたり前だよ」って……。
ではまた。
好奇心からの朝の便りでした。
みなさま、どうぞ良い一日を。
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