好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

マスコミによる早朝放映ニュースの悲惨な映像受け入れがたい

こんにちは。

好奇心からの便りです。

(以下本文は「ですます調」ではなく、「である調」にて記載しています)

 

朝目覚めるとともにTVの電源を入れるのが癖になっている夫。

するとたいがい画面に表示されるのは、ニュース番組。

 

そこには前日に起きた事故とか、世間の災害などの暗いニュースが多い。

目覚めたてにネガティブな報道の画像を見せ付けられるというのはあまりいい心地はしない。

これと同様、就寝前の番組でも同じことが言える。

衝撃映像を観ながらウトウトしその映像とともに寝入ってしまう。

 

 

メディアはあらゆる情報を発信することが目的であるのだから仕方ない。

       報道陣の様子

 

 

とは言え、数分の間に衝撃的な瞬間映像を何度も繰り返し流されるのは不愉快だ。

流すならサラッと一度だけでいい。

 

かと言って、夫に起床と同時にテレビの電源を入れるのをやめてとは言えない。

 

だが、家族がああいう事故映像を脳裏にインプットされたままこれから出掛けていくと思うと、なにかモヤッとした感覚が残る。

 

話が逸れるようだが、ときに、自分が朝出勤する直前に身内から、こちらが気分を悪くするようなことを言われることがあるが、たまったものではない。

 

通勤途中も言われた言葉が頭の中で勝手にリピートし、憂鬱にもなれば、イライラもする。

朝からの不愉快な思いのまま、その日いち日の気分までもが滅入ってしまう。

これは精神衛生上よろしくない。

 

よく、就寝前や起床時の意識がまだうつろな時に「快」のことばや映像を取り入れると、それらが潜在意識に刷り込まれ気分の良い状態でいられるなどといわれている。

 

そういったことが毎日繰り返されることによって、徐々に好ましい展開に繋がっていくという。

 

逆に不快なことばや映像であれば、状況もマイナスなものが反映されていくということである。

 

これは潜在意識、引き寄せなどについて発信しておられる方々の多くがおっしゃっている。

 

であるなら、マイナスのイメージを持つ報道、特に映像には時間的な部分を配慮してもらえたらなと感じる。(無理は承知だが)

もっとも、全人類が皆一様に同じ生活リズムで過ごしているわけではないので反論があっても頷ける。

目覚める時間も、眠りにつく時間もそれぞれなのだから。

 

ただ、一般的には早朝のニュースが流されている頃目覚め、深夜手前ごろには入眠するという人の率が高いと考えるのが自然だろう。

 

となると、たとえば道路が混雑する朝夕が通勤時間となる人口比率は単純に考えて多いということになる。

そうなると出社時間を気にしながら渋滞にイライラするかもしれない。

 

ムリやりのこじつけではあるが、そういう状況のもと、大げさなことを言えば、毎朝毎朝暗いニュース映像をくり返し目にした後出掛けると、なんだか洗脳されたような状態になり、アクシデントに見舞われたりしないだろうか?

 

そんな飛躍しすぎた思い過ごしの考えも浮かんでしまう。

たしかに突拍子もない妄想ではある。

 

しかし、たぶん潜在意識の知識のある方、探究していらっしゃる方などには多少は理解していただけると思えるが、どうなんだろう。

 

こういった起きてもいないことを心配している自分自身の思考がまず一番の問題かもしれない。反省しよう。

 

結果、不愉快な情報は軽くスルーすれば良いと私自身は思っている。

だが家族にまでそれを強いるわけにはいかないということが気になっているところだ。

 

誰もみな、明るい幸せな話題でいち日のスタートを迎えたいものとつくづく思う。

 

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