ふと「あ、これブログのネタになりそう」
それを記事にしようって思って……あら?
なんだったっけ?
もう忘れている。
こんなことがしょっちゅう。
メモしておこうと思うのだけれど、その場にすぐにメモるものがないと結局その場限りになってしまう。
こんにちは。
好奇心からの便りです。
数年前に「メモの魔力」(前田裕二 著)という本が大変話題になりました。
私もその本を買ったのですが、恥ずかしながら途中まで読んでそのまま本棚に立てられたままです。
さて、本題に入ります。
いや、本題というほどの中身の深い内容ではなく、単に私のつぶやきです。
けっこう忘れっぽいです。
そうなんです、私忘れっぽいんです。
なのでとにかくメモをしようと思ったのですが……そのメモをすることを忘れるんですね。
やっぱり手元にメモするものがないと後回しになってしまって結局忘れてしまいます。
よく、スマホのメモ機能を利用するということを言いますね。
特に若い方々は親指を使ってシャシャシャっと気軽にメモったりされるのでしょうが、私はどうもスマホにメモるということがめんどくさいのでそれはめったにしません。
アナログ人間なので、やっぱり紙に書く方が楽です。
だから手元に書くための道具が無かったり、書くという動作ができない状況であった場合つい後回しになるので、結局その場限りになって忘れてしまうのです。
ですが、やっぱりメモるって大事です。
そこそこ記憶力の良い人なら問題ないと思いますが、年齢を重ねてくるとどうもその辺りが頼りなくなってきています。
自分ではいいつもりで
「メモできないけど私の賢い頭のコンピューターが覚えてくれているわ」
なんてとんでもない過信をしてしまって、あとになって凹むことざらにあります。
最近は色々な食品メーカーから記憶力対策飲料であったり、食品であったり、或いはサプリメントなどが様々出回っています。
それらがどの程度の効果があるのか気になる所です。
まずは試してみるのも良いかもしれません。
そういえば以前知人が、店頭に並んでいた記憶力対策に関する食品を見つけたそうなんですが、そこに表示されていたキャッチコピーが
「記憶力の維持に」とあったそうです。
いや、待ってください。
維持って。
若いころから比べるとずいぶん衰えた記憶力。
えっ⁈
維持?
いやいやいや、この今の記憶力に不足を感じているのにこれを維持!?(・_・;)
それはそれで困る。
改善するとかアップするとかならいいけど。
知人はそんなことを言っていましたが、たしかに頷けます。
要は忘れないようにすればいいだけの話ですが、そうなると記憶力の程度など関係なくここはやっぱりメモがいちばんじゃないかと思います。
とは言え、私の場合、冒頭で記述したようにメモすることそのものを忘れるのですから救いようがありませんね。
更には、たとえメモしたとて、そのメモをどこに仕舞ったかとか、何にメモったかなど、シッチャカメッチャカ、本末転倒です。
果ては「これなんのメモだっけ???」あらあら。
皆さんはメモ、上手に活用されていますか?
以上、好奇心からの便りでした。
ご訪問ありがとうございました。
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