ずるずると境目のないような夏を経て、一気に晩秋と初冬が入り混じったような季節に感じます。
温暖化などの影響もあってか、徐々に四季の移ろいも曖昧になったのではと、そんな風にも思えるここ数年。
とは言え、それでも古来からの日本の美しい四季のひとつ、秋の景色が今年も色々な媒体で紹介されています。
やはり自然はすごいです。
ちゃんと繊細に自分の一生の瞬間瞬間を物語って私たちに見せてくれます。
こんにちは。
好奇心からの便りです。
今回は晩秋にふさわしい銀杏を愛でてみましょう。
今回の銀杏の写真は島根県大田市の三瓶山(さんべさん)の麓にある浄善寺の大銀杏です。
境内に上がると目に入るのは大銀杏のこの太い幹 幹の周囲9mだそうです。
島根県内では2番目に大きい銀杏とのこと。
ブランコもありました。
大人の男性の方が楽しんでいらっしゃいます(*^_^*)
このブランコ、とても人気があり、多くの観光客が童心に還っておられました。
みなさん写真撮りに夢中です。
銀杏だけでなく紅葉などもあでやかに境内を彩っています。
※島根県西部観光公式サイトからお借りさせていただきました↓
もうじき慌ただしい年の瀬を迎えます。
その前にホッと息抜きをしてください。
自然はそのお手伝いとなってくれます。
お立ち寄りありがとうございました。
寒くなりました。
みなさまご自愛ください。
以上
好奇心からの便りでした。
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