こんばんは。
好奇心からの便りです。
最近の犬って飼い主の言葉、とてもよく理解しますね。
飼い主さんの言葉によっては表情が全然違って、それはとても豊かで色々な表情を見せてくれます。
ほんとうに人間の言葉を理解できていると思います。
だから飼い主の言葉にちゃんと答える表情だったり、声を発したりしている。
わが家には今はペットがいないので、SNSなどで最近のペットの動画を観るととてもうらやましくなります。
私が子どものころ、生家には何種類もの動物がいました。
それらはペットであったり家畜であったり、ある時は保護した鷹が懐いて当分はうちに居ついたりなど、その時々で様々でしたが、いつでも必ず犬と猫はいました。
あの頃も犬や猫たちとのある程度の疎通は取れていたような気はします。
でも近年はレベルが違います。
いたずらをしたらそれがやっちゃいけないことだと分かっている。
叱られること分かっているから隠れたりするし、叱られると上目遣いになったりあるいは絶対目を合わせないようにしたりする。
全く人間と同じです。
会話らしきものができている犬もいるし。
(もっともテロップがつけてあるから、なんとなくそれらしく聞こえるという場合もありますが)
ではなぜ昔と比べてこれほど違いがあるのか。
あくまでも私の推測です。
それは室内で飼うことが増えたからということが関係しているのではないかと。
昔は犬は番犬として屋外で飼われていたことが大半でした。
犬との関わりの時間は昔と現在では格段に違うと思います。
犬は賢い動物ですから、人との接する時間が長ければそのぶん人間の行動や感情などを理解したり汲み取ったりできる能力も長けてくると思います。
屋内で24時間人間と共に過ごし声を聞き表情を見る。
そういう暮らし方をしていれば自ずと人間らしく染まっていくのも頷ける気がします。
私はそんな風に思いますが、みなさんはどうでしょう?
それにしてもそういった犬たちの愛すべき表情や反応、見ていて本当に癒されます。
以上
好奇心からの便りでした。
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