こんばんは。
好奇心からの便りです。
書きかけの記事がいくつかありますが、いざそれらを引っ張り出して続きを書こうとしてみるも、どれもこれもいまいちパッとしません。
こんなもの読んだところで、何も響かないだろうなと感じてしまいます。
時間が経てば経つほど書き初めたときの思いが薄らいでいって、結果、自分で読み返してもちっとも面白くはない。
第一、この後なんて書くの???と。
あれ? これって結局何が言いたかったんだ?
何を伝えたかったんだ?
え? 何が面白い?
そんなこんなで却下です。
そうすると今度は書くことがないとなります。
別に書けないなら書けないで良いかもしれないけど、でもやっぱり何か書きたいわけで。
他の方のブログをはしごしてみなさん何を投稿しているのかなと……すると自己嫌悪に陥ります。
レベルが違う。
視点が違う。
目指すものが違う、高度過ぎる。
などなど。
自分のこんな記事上げても何の役にも立つものではないし、そう思うとまた思考がフリーズします。
結局、記事ネタ探しで迷子になってしまいます。
今まで結構いろんなことを言ってきました。
しかも偉そうに。
けれども仮に誰かに読んでいただいたとしても、一過性のものなんだと思います。
それが心にずしんと残るとか、学びとして参考になったとか、逆に違和感や反感を抱いてモヤモヤが残ったとか、そういったなにかしらの思いが後々頭の隅にでも残っているなんてことは多分ないでしょう。
人間って、その一瞬感銘を受けたことや、共感したことがずっと自分の中に残る場合と、その時限りですぐに記憶の中から消え去ってしまうこと、どちらもあります。
誰かのどんなに名言であったとしても忘れること多いです。
きっと他者に差し出した言葉なんて受け取り手は時間と共に忘れていくのでしょう。
実際、私自身もそういうことは大いにあります。
であれば、ま、いっか。
いっときの時間つぶしや娯楽として(にさえなってはいないと思いますが)目を通していただける人がいらっしゃるのなら100点、それ位に思った方が正解かもしれません。
じゃぁ、気負わずに変な記事かもしれないけど、稚拙な記事かもしれないけど自分が書きたいこと書けばいいか……。
が、その書きたいことさえ浮かばないと、やっぱり焦ります。
で、今またここで迷子になっています。
ここまで書いてまたいつものごとく、私はいったい今何が言いたいのだ?
何を書いているのだ?
収拾がつかなくなっています。
いやはや、結局こんなものなんです、たかが自分のブログ記事なんて。
感の良い人はお気づきかと……
今日はネタがない。
悪あがきです。
書けない時の悪あがきは暖かい時期の鍋料理と同じです。
それってどういうことか?
ネタが見つからないからそこら辺に転がっているもの、頭に浮かんだそこら辺の適当な思考、そんなものたちをやけくそというか、放置プレーというか、大して手も加えずひとつの鍋に放り込む。
そうしてできた鍋料理、それが暖かい時期なら喜んで食べる人はそうそういない。
それと同じで、適当に統一性のない思考や支離滅裂な言葉を書き連ねた記事、それをありがたく思って読む人などいないのと一緒のことだなと。
つまりはそういうことです。
結局、大切なお時間奪ってしまいました。
失礼いたしました。
ではまた。
好奇心からの愚痴ネタでした。
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