こんにちは。
好奇心からの便りです。
わが家の主人が今からジャガイモの種イモを畑に植えるそうです。
そう宣言されると……なんだかなぁ、お手伝いしなきゃ悪い気がして。。。
しゃーないです、ちょっくら手伝ってきます。
でも、お外は薄日は射してきたけど北風ビュービューなんですよ。
午前中お彼岸だからお墓参りに行ってきたんですけど、すっごく寒かったんです。
はい、お手伝いしてきました。
何となく気温も少し上がって、でも風はまだ強いですね。
畑のまわりに早春を告げるちいさな草花や白梅が開花していました。
スマホを持って出なかったので写真撮れなかったのがちょっと残念。
さて、ジャガイモ、植えた数は多くはなかったですが、私にしてみればこんなに無くても良いけどなって。
なぜならわたし自身はジャガイモ食べないのです。
ジャガイモの料理をするのも好きじゃありません。
ハッキリ言って食べるのも作るのも苦手なのです。
だから我が家の食卓にはジャガイモ料理はそう頻繁には登場しません。
家族には申し訳ないけど。
今日植えたジャガイモ、少ないと言っても収穫時にはまぁまぁの数ができると思います。
そのジャガイモはどこに消えるか?
主人の会社の人や、県外に住む子どもたち、ご近所さん、そういったところへお嫁に行っちゃいます。
私はそれでよいと思っています。
主人がある意味楽しみで作っている野菜たち。
わが家では殆ど食さないものもあるとはいえ、楽しそうに作っている主人。
若いころの主人の性格(?) 見ため(?) 日々の過ごし方(?)みたいなものから考えると今の土をいじっている姿は想像できません。
本人もそれを自覚しているようです。
(若かりし頃は大の車好きでカスタマイズするのが好きで、土いじりなど別世界の事で、知る人ぞ知る車いじりに関してはカリスマ的な存在の人でした……ということにしておきます)
そんな主人が今は野菜を作ってはご近所の若い奥さんたち(⁉)に
「勝手に採ってっていいよ~♪」なんて言っているのです。
(モテたいんかい?(~_~;) べつにいいけど)
で、私としてもせっかく主人が作ってくれた野菜たち、家族に食べさせてあげたいし、美味しいですと主人に言ってあげたいわけです。
たとえ主人が成り行き上、あるいは趣味的に野菜を作っているとはいえ、私はというと全く素知らぬ顔をしているわけにもいきません。
収穫時期だけルンルン♪と野菜を(ジャガイモに関してはそれにあたらない)持って帰るというのは忍びなく、たまには今日のように一応手伝うという気合を持って畑に赴いたりはするのですが……。
家業が農家なら嫌でも手伝わなければならなかったのかもしれません。
しかし、主人の趣味であればそこまで気を使わなくても良いのかななんて。
世間にはもしかしたら、自分が好きでやりたいことだからと言うわりには、家族にその労働を手伝うよう無理強いする人もあるんじゃないかなと思います。
「それってあなたがしたいことでしょ?」って言いたい人もいるかもしれませんね。
ま、いずれにしても楽しんで健康で過ごしてくれればそれでいっか(^_^;)
そういうことにしておきましょう。
ジャガイモ、手伝ったやつ、ちゃんと上手く育つかなぁ???
以上
好奇心からの便りでした。
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