好奇心からの便り

好奇心旺盛に神々の出雲の国周辺や、日常の気になる情報をお届けします。

竹島領土問題 「竹島の日」 国の対応は?

こんにちは。

好奇心からの便りです。

 

 

今日2月22日は「竹島の日」です。

 

「竹島の日」なんて知らない方の方が圧倒的に多いと思います。

 

竹島というのは島根県の隠岐諸島から北西160㎞弱のところにある日本海に浮かぶ、とても小さな無人島です。

2つの島とさらに小さなたくさんの岩礁で構成されています。

 

この竹島は島根県に属するものとされています。

 

その小さな無人島になぜ「竹島の日」なんて特別に定められているのか。

 

これは領土問題に関わるからなのです。

 

竹島は日本の領土として認識されてきました。

外務省のホームページによると、古くからの文書で竹島は日本国の領土であることが記載されているとしています。

 

竹島は、古い資料や地図で、日本はその存在を認識していたことが明らかになっています。

国際的にもサンフランシスコ平和条約に於いて日本の領土であることが確認されています。

 

ですが、問題なのは韓国の主張と日本の主張の異なる点です。

 

韓国側は竹島を自国の領土であると主張し、一方的に占拠し竹島へ警備隊員を常駐させたり、監視所や灯台、接岸施設などを構築しています。

 

こういったことが竹島領土問題に油を注いでいるようにもうかがえます。


時事通信からお借りした写真です

 

さて、今日はその韓国と日本のやり取り云々についてではなく、2月22日「竹島の日」に対する政府の姿勢にひと言、思いを呟きます。

 

というのは、以前島根県の丸山知事が仰っていましたが、この「竹島の日」の式典の開催は県が主催しています。

 

みなさん、北方領土問題は全国的にも周知されよくご存じであろうと思います。

 

北方領土問題に関してはこれまで長きに渡って国もあれこれ考察してきていますし、「北方領土の日」というのも大々的に国(政府)の主催で何らかの告知なり報告なりをしてきました。

 

しかし「竹島の日」については政府関係者の方がお見えになっても単にゲスト扱いのような気がします。

丸山知事が仰ったように、なぜ国際的な問題なのに、国の問題なのに、県が主体となって式典を行わなければならないのか?

 

北方領土問題と竹島領土問題、根本は同じはずなのにこの扱いの差が理解できません。

 

私は高校生の時、この竹島の領土問題を新聞記事で見て、はじめて「竹島」という存在を知りました。

島根県人でありながらです。

 

もちろんとても小さな無人島ですから名前があることすら知らない、存在さえも知らないということは、同じようなことは全国に数えきれないほどあることでしょう。

 

ですが他国との領土問題に関わるとなれば、単に無名の無人島と見過ごすわけにはいきません。

(無人島ではありますが、韓国からは多くの観光者や何かしらの役目を持った人が上陸、又は常駐しています)

 

 

島国は領土に付随する領海が重要な役割を担っています。

それは漁業においても非常に重大な要素です。

 

私は高校の社会科の授業で、この竹島領土問題について発表したことが記憶にあります。

根本の具体的なことは理解できていなかったのですが、竹島の存在や、それに関わる日韓の主張の齟齬があるということを認識しました。

 

竹島が島根県に属するものであっても、先ず我が国の領土問題とするなら「竹島の日」の式典を県に任せる前に、国としての対応についての考慮も必要な気がします。

 

竹島問題は北方領土問題と類を同じくするものであると思います。

 

国の対処に違和感を訴えられた丸山知事の思い、間違ってはいない気がするのですが……。

 

北方領土問題との扱いを比較してああだこうだという訳ではありません。

ただ、この竹島問題はあくまでも国の問題という意識の観点が曖昧になっていかないことを望みます。

 

2025年「竹島の日」の今日、松江市に於いて式典が行われました。

20回目となった式典、何か得るものがあったのでしょうか。

 

 

ご訪問いただきありがとうございました。

以上、好奇心からの便りでした。

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