こんにちは。
好奇心からの便りです。
晩秋のひととき
空を見上げると、この時期いろんな雲に出会えます。
とても綺麗な雲も現れたりします。
仲秋のころには、こんな↓ステキな自然現象に出会えました。
よく見ると、虹(彩雲?)から光が射していました。
アップでどうぞ。
これは夕方の東の空ですが、真逆の西の低い位置にあるはずの太陽の姿は、雲に隠れていて見えませんでした。
陽光がほとんど射していないにもかかわらずこの現象が現れ、
更に虹に(虹から???)光が射していることがとても幻想的でした。
また別の日には、こんな光景も。
中央の雲、わたしには龍雲に見えます。
右側の太陽の光線が下の写真↓では神々しく映っています。
こちらは別の日の様子です。
なんとも言えない自然の芸術。
虹とか彩雲とか、あるいは龍雲など、見たらなんか良いことあるかもしれないという確定ではない、漠然としたジンクスのようなものがありますが、そこは信じる、信じないという判断によると思います。
もっとも、龍雲に至っては、人によってそう見えるか見えないかという話にはなりますが。
メインブログより↓
日々が充実していて、何の不安や心配事もなかったらきっと、虹だの龍雲だのだなんて、ただ普通に「あ! すごっ!」「きれいだな」くらいにしか感じないかもしれないですね。
なにかにすがりたいというような思いがあれば見方は変わってくる気がします。
たとえば「これを見られたことが、なにかの良い兆しなのかもしれない」
そんなことを思ったりもします。
取り立てて何も変化はないにしても、こんな空を見て気分がよくなること自体が自分にとって良いことなのかもしれません。
人は「快」の気分でいることが運気が良くなる近道のひとつに考えられています。
少し「気」が停滞した時、ふと空を見上げ良きことを妄想するというのは、波動が上がり、決して無駄ではないようです。
イヤなことにフォーカスしないで、只々自然の芸術に目を留めてみるのも良いと思います。
お立ち寄りありがとうございました。
あなたに良きこと訪れますように。